「自尊心を保ち、自分の拠り所に基づいた揺るぎない穏やかさの中で暮らす」
MSPにおけるMeとは
MSP理論の定義
MSP = Me Selling Proposition
Me = 「人生全体のこと」
つまり:
「死ぬときに幸福を感じられる人生像」
=
「一生かけて追い求める終着駅」
=
「人生全体を俯瞰した時の、その人の本質的な目的」
Meと「ストーリー」の違い
重要な区別
| ストーリー | Me |
|---|---|
| 「人生の一部をピックアップし、メッセージ性を含めた形にしたもの」 | 「人生全体そのもの」 |
| 手段であり、表現方法 | 根本であり、本質 |
つまり、あなたが語る「失敗の話」「成長の話」は、すべて「Meを体現するためのストーリー」
雅人のMe:一言での定義
「自尊心を保ち、自分の拠り所に基づいた揺るぎない穏やかさの中で暮らす」
自尊心を保ち
定義:自分を信じ、自分の価値を認めている状態
- 自分の価値観を信じている
- 自分の判断に責任を持つ
- 自分を否定しない
- 「自分は価値がある」と心の底から思える
- 自分は価値がない
- 自分は間違っている
- 自分は変わり者でダメな人間
- 自分は何もできない
つまり、「自尊心を保つ」ことは、「自分への否定」から解放されることを意味する
自分の拠り所に基づいた
定義:外部の評価ではなく、内的な基準を軸にしている状態
- 「正しいと思うこと」を判断基準にする
- 他者の評価に左右されない
- 「自分軸」が確立されている
- スキル・実績・経験という「根拠」がある
- 「会社の評価」を気にする
- 「誰かに認められること」を求める
- 「空気を読むこと」を優先する
- 自分軸がぶれている
つまり、「拠り所」とは:
・内的な確信
・スキルという実績
・経験による知恵
・自分の誠実さ
揺るぎない穏やかさ
定義:心身が安定し、大きな波乱がない平衡状態
- 心が安定している
- 自己否定の波に飲み込まれない
- 葛藤に圧倒されていない
- 明日に希望が持てる
「穏やか」とは
・激情的ではない
・激しい浮き沈みがない
・バランスが取れている
「揺るぎない」とは:
・脆くない
・環境の変化に左右されない
・根が深い
- 心が不安定
- 自己否定の波に飲み込まれる
- 葛藤に圧倒される
- 明日への不安
つまり、「揺るぎない穏やかさ」とは 、内的な安定と、それを支える基盤(健康、誠実さ、スキル)
その中で暮らす
定義:一時的な状態ではなく、日常の基盤となっている
- 「時々いい気分」ではなく、「毎日の状態」
- 「完成形」ではなく、「継続的なプロセス」
- 「今この瞬間から」始まっている
- 「死ぬまで」続く生き方
つまり、「Meはゴール」ではなく「毎日の基盤」
このMeが発生した背景
自尊心を失った時代
【学生時代】
父親に「お前はばかだ」と言われた
HSP特性の自覚なく、「変わり者」「ダメな人間」と思い込んだ
「普通」になろうと努力し、自分を抑圧
【社会人初期】
SIerでのプログラマー時代は、比較的充足感があった
ただし「昇進」「評価」への焦りから、自己啓発へ
【自己啓発時代】
「何かをやれば何者かになれる」という信念で、セミナー・教材に投資
失敗の繰り返し
「自分は何もできない」という確信に変わる
【キャリア転変の苦悩】
プログラマー → SE → PMO → PM
「本来の自分に合わない職務」へと異動
「やって当然・減点方式」の環境での心身の疲弊
「自分は価値がない」という思いが深まる
【現在地:マイナス】
「自尊心を失った」状態が、何十年も続いている
平穏を失った時代
【健康被害】
35歳:狭心症発症
53歳:心筋梗塞発症
50代:睡眠障害、ブレインフォグ
【心理的な不安定】
毒親環境での幼少期の恐怖
自己投資の失敗による経済的不安
妻との経済的葛藤
孤立状態(友人なし)
【結果】
「何が起こるか分からない」という不安感が常に存在
「明日も同じように苦しむのではないか」という恐怖
「平穏」という概念すら失われている状態
では、なぜこのMeなのか
この「Meの定義」が発生した理由は、
1. 失ったものを、深く知っているから
→ 「自尊心を失った時代」を経験したからこそ、「自尊心を保つこと」の重要性が分かる
2. 必要なものを、痛感しているから
→ 「平穏を失った時代」を経験したからこそ、「揺るぎない穏やかさ」の価値が分かる
3. 自分の本質を、理解し始めたから
→ HSP/HSS型、VIA、StrengthsFinder、価値観を通じて、「自分には『自分の拠り所』が必要」だと気づいた
つまり、このMeは「理想」ではなく「必要不可欠な人生像」
Meを実現するために「必要なこと」(やるべきこと)
MSP理論からの推導
【重要な原理】
Me(人生全体像)が明確になれば、
「それを実現するために、何が必要か」が自ずと見える
つまり、以下の連鎖が起きる:
Me(目標)
↓
「Meに到達するために、何が必要か」(条件分析)
↓
「具体的に何をすべきか」(行動設計)
↓
「自分ができることは何か」(強みの活用)
雅人のMeから導き出される「やるべきこと」
レベル1:最優先(命がけの課題)
【健康を取り戻す】
なぜ必要か:
「穏やかさ」の基盤は「心身の健康」健康がなければ、何も実現できない
結果としての「穏やかさ」:
✓ 日中の眠気が軽減
✓ 思考がクリアになる
✓ 「何かをしようという余白」が生まれている
レベル2:基盤構築(土台作り)
【自分軸を確立する】
なぜ必要か:
「自分の拠り所に基づく」ためには、「自分とは何か」「何を大事にするか」を明確にしなければならない
具体的なアクション:
- 自己分析(StrengthsFinder、VIA、価値観の言語化)
- 過去の失敗を「教訓」に変える
- 「自分の美学」「自分の原則」を決める
- HSP/HSS型を理解し、受け入れる
現在地:
「自己理解がかなり進んでいる」
「迅と静葉の対話」として、内的な矛盾を統合している
結果としての「自尊心」:
- リスト
✓ 「自分は価値がない」という思い込みが減る
✓ 「自分の判断を信じる」ことができ始める
✓ 「自分はこうあるべき」という軸が見える
#### **レベル3:スキル獲得(拠り所の実装)**
【「自分の拠り所」となるスキルを身につける】
なぜ必要か:
「自尊心を保つ」「自分の拠り所を持つ」には、
根拠として「スキル」「実績」「経験」が必要
具体的なアクション:
- 副業 × AIスキルの習得
- 「最初の成果物を完成させる」という小さな成功体験
- 「やり通す」という経験を積む
- 初期収入の獲得(月5~30万円)
現在地:
「学習準備段階」
「何を学ぶか」を選定中
実装計画:
3ヶ月~1年:スキル習得開始
1年~2年:初期収入獲得
2年~3年:本業化の準備
結果としての「拠り所」:
- 「自分にはできる」という根拠ができる
- 経済的な自由度が増す
- 「自分の力で生きていける」という実感
レベル4:人間関係修復(環境整備)
【信頼できる関係を築く】
なぜ必要か:
「穏やかさ」「自尊心」は、人間関係の中で試される
孤立状態では、本当の意味で「確立」できない
具体的なアクション:
✓ 妻との関係修復
– 経済的な安定を示す
– 自分の変化を伝える
– コミュニケーションを再開
✓ 「薄いつながり」の構築
– SNS・趣味での交流
– オンラインコミュニティ参加
– 孤立からの脱出
✓ 「信頼される存在」になる
– 約束を守る
– 誠実に生きる
– 相手の気持ちを大事にする
現在地:
「孤立状態から脱出し始めている」
「妻との対話を準備している」
結果としての「穏やかさ」:
- リスト
✓ 孤立感がなくなる
✓ 「誰かのために」という実感が生まれる
✓ 人間関係による安定感
#### **レベル5:環境変化(脱出と新しい環境へ)**
【現職からの脱出 or 職務変更】
なぜ必要か:
SIer環境は、あなたの強みが活きない環境
「自分の拠り所に基づいた穏やかさ」を「その中で」実現することは困難
具体的なアクション:
- 副業の拡大による経済的独立
- フリーランス化、独立の検討
- 異なる職場への転職
- 職務内容の変更(現職内での異動
現在地:
「準備段階」
「2~3年で脱出の準備」
実装計画:
2年~3年:選択肢を検討
3年以降:環境を変える
結果としての「揺るぎない穏やかさ」:
- 「自分の拠り所に基づいた」環境が実現
- 「毎日、自分軸で生きている」という実感
- 「これでいい」という受容
4. Meを体現することの意味
4-1. 「体現する」とは
【MSP理論での「体現」の定義】
体現=「Meを実現するために、やるべきことを、実際にやっていく」
つまり:
・毎日、その行動をしている
・結果を見えるようにしている
・「こういう人生を生きています」ということを示している
例:
「自尊心を保ち、穏やかさの中で暮らす」と言うだけではなく、
「実際に、そのような行動をしている」「そのような状態が見える」
ということが、「体現」
### 4-2. 体現方法1:健康と睡眠
【可視化する方法】
・朝のウォーキングを続ける
・入眠時間を固定する(23時就寝)
・CPAP使用を継続する
・定期的に医学検査を受ける
【メッセージ】
「自分の健康を大事にしている人」「穏やかさを求めている人」が見える
【このブログでの記録】
月ごとの「睡眠改善」「軽い運動」の進捗ログ
### 4-3. 体現方法2:自己理解と内的対話
【可視化する方法】
・「迅と静葉の対話」を記録する
・「自分はこう考えている」を言語化する
・「失敗から何を学んだか」を共有する
・「今、ゼロ地点でこう判断している」を書く
【メッセージ】
「自分と向き合っている人」「正直な人」「学んでいる人」が見える
【このブログでの記録】
「3つの内的人格」「対話形式の記事」
### 4-4. 体現方法3:スキル獲得と実装
【可視化する方法】
・副業の学習過程を記録する
・最初の成果物を完成させる
・「やり通した」という経験を共有する
・月ごとの進捗を更新する
【メッセージ】
「自己成長している人」「実行力がある人」「希望を持っている人」が見える
【このブログでの記録】
「実装ログ」「月間進捗レポート」
### 4-5. 体現方法4:誠実な生き方
【可視化する方法】
・失敗や悩みも含めて、本当のことを書く
・「成功」ばかりではなく「試行錯誤」を見せる
・「分からない」「不安だ」が言える
・読者を騙さない、期待を持たせすぎない
【メッセージ】
「本当の人」「信頼できる人」「正直な人」が見える
【このブログでの記録】
「ゼロ地点ログ」というコンセプト自体が、体現
### 4-6. 体現方法5:他者への貢献
【可視化する方法】
・「同じく苦しんでいる人への資産を作る」というブログの目的
・「過去の負債を資産に変える」という実行
・「誰かの役に立つ」という親切心の発揮
【メッセージ】
「他者を思いやる人」「貢献したい人」「親切な人」が見える
【このブログでの記録】
「読者からの質問への対話」「共感できる記事」
5. Meが「最終的に」示すもの
5-1. 個人レベルでの実現
【3年後のあなたの状態】
✓ 健康が安定している
✓ 副業からの初期収入がある
✓ スキルという「拠り所」がある
✓ 妻との関係が改善している
✓ 「自分は価値がある」と思えている
✓ 「今のこの人生でいい」と受け入れられている
✓ 毎日、心身が安定している
つまり、「自尊心を保ち、自分の拠り所に基づいた揺るぎない穏やかさの中で暮らす」
という状態が、現実になっている
### 5-2. 社会レベルでの実現
【あなたが「なる」もの】
「50代HSP男性のキャリア再構築の実例」
あなたのブログと人生が示すのは:
- リスト
✓ 「失敗からの回復は可能だ」
✓ 「50代でも人生をやり直せる」
✓ 「誠実に生きることは価値がある」
✓ 「自分の弱さを受け入れることは強さだ」
✓ 「内向的で敏感な人にも、道はある」
つまり、あなたの存在そのものが、他者への「希望」になる
### 5-3. あなたにとっての意味
【最終的な意味】
Meを体現することは:
= 「自分の人生に責任を持つ」ということ
= 「自分の価値観に基づいて、行動する」ということ
= 「他者に貢献する」ということ
= 「自分を信じる」ということ
つまり、Meの実現は「終わり」ではなく、「毎日の継続」
毎日、少しずつ、このMe に向かって歩んでいく
その歩みそのものが、あなたの人生であり、
その人生そのものが、他者への影響になる
—
6. Meとゼロ地点ログの関係
### 6-1. ブログの役割
【ゼロ地点ログは、「Meを体現するための記録装置」】
つまり:
・あなたが「Meに向かって、どう歩んでいるのか」を記録する
・その歩みの中で「迅と静葉の対話」が何を示すのかを記録する
・「ゼロからプラスへ」というプロセスを可視化する
すべてが「Meを体現すること」に繋がっている
### 6-2. ブログを読む人に何を与えるのか
【読者が受け取るもの】
「答え」ではなく、「自分の中の対話を始めるきっかけ」
つまり:
読者:「あ、自分の中にも『迅と静葉』がいるんだ」
読者:「自分も『ゼロ地点』から歩み始められるんじゃないか」
読者:「誠実に生きることって、可能なんだ」
読者:「自分も『Me』を持つことができるんだ」
という気づきと、それに基づいた「対話」が始まる
その対話こそが、あなたの最大の貢献
—
7. 最後に:Meの本当の意味
### あなたの人生全体を俯瞰したとき
【過去:マイナスの時代】
自己否定、孤立、健康被害、失敗の繰り返し
【現在:ゼロ地点】
「やっとここまで来た」という実感
「これからが本当のスタート」という予感
【未来:プラスの時代】
「自尊心を保ち、自分の拠り所に基づいた揺るぎない穏やかさの中で暮らす」
という人生の実現
Meの本質
【Meは、「終わり」ではなく「方向」である】
つまりは・・・
・「これを達成したら終わり」ではない
・「毎日、この方向に向かって歩む」という「生き方」
・「死ぬまで、この方向を保つ」という「約束」
・「毎日、自分のMeに向かって、誠実に生きる」という「選択」
その毎日の選択の積み重ねが、あなたの人生
その人生の歩みが、周囲への影響
その影響が、「ゼロ地点ログ」を通じて、誰かの希望に変わる
### 最後のメッセージ
あなたのMe:
「自尊心を保ち、自分の拠り所に基づいた揺るぎない穏やかさの中で暮らす」
これは、あなたが「なりたい姿」ではなく、
あなたが「本来あるべき状態」
なぜなら、失敗も後悔も、すべてが
このMeに向かうための「学習」だからだ
だから、歩め
迷いながら、試行錯誤しながら、
時に立ち止まりながら
でも、確実に「このMe」に向かって歩め
その歩みが、あなたの人生
その人生が、あなたの価値
その価値が、世界を変える
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